MARKET 地金価格情報

MARKET 地金価格情報 (グラム当たり/円)

2026年7月28日(火) 14:00公表貴金属相場はロンドン・チューリヒ渡/トロイオンス当たり
プラチナ
税込み
小売価格(税抜き)
23,621(21,474) 9,519(8,654)
前回比
(税抜き)
-110(-100) -55(-50)

為替相場

本日の予想レンジ
163円10銭-164円50銭

27日のNY為替市場、NY時間に入ってドルの買い戻しが優勢となった。ドル円はロンドン時間に163円台前半まで下落していたものの、163円台後半に戻している。米国がイランへの攻撃を見送っており、原油価格が下落。ドル円も戻り売りに押されていたが、下値では押し目買い意欲が根強く、約40年ぶりの高値圏となる164円を引き続き意識した展開が続いた。日本の通貨当局が為替介入を見送る中、オプション市場では円高への警戒感が後退しており、投資家の姿勢が再び円安方向に傾きつつあるとの見方も出ている。 中東情勢は引き続き注目されるものの、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合が開催され、市場の関心を集めそうだ。FOMCでは政策金利の据え置きがほぼ確実視されているが、短期金融市場は利上げの確率を約30%織り込んでおり、比較的高い水準となっている印象。FOMC終了まで金融政策に関する発言を控えるブラックアウト期間入り前には、複数の委員から利上げに含みを持たすタカ派的な発言が相次いでいた。このため、市場ではサプライズ利上げへの警戒も燻っている。ウォーシュ議長は明確なフォワードガイダンスを示さない方針を掲げており、前回の声明も政策決定と経済認識を示す簡潔な内容に留まった。市場では9月会合での利上げ期待が高まっているが、今回の会見から今後の政策運営に関する手掛かりが得られるかが焦点。ウォーシュ議長の発言を受け、短期金融市場が織り込む利上げ確率がどのように変化するかに関心が集まっている。 一方、日銀も今回は政策の据え置きが確実視されている。ただ、植田総裁は追加利上げの可能性を残すタカ派姿勢を示すと見られている。もっとも、日米金利差は当面大きく縮小しないとの見方が優勢で、イベント通過後にはドル円が改めて165円を試すとの予想も少なくない。

今週の予想レンジ
161円50銭―165円50銭

米指標と当局者発言で米金利が振れやすく、日米金利差観測が焦点。リスク動向次第で円買い戻しも。

本日の予想レンジ
US$ 4,020.00―4,100.00

続伸。時間外取引では、米イランの攻撃停止を受けて買い優勢となった。ただ協議再開の模索に対する懸念が残るなか、上げ一服となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引ではイエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアを攻撃したことやドル高に上値を抑えられた。

今週の予想レンジ
US$ 3,920.00―4,280.00

米金利・米ドル動向が主因。地政学リスクや投資フローが変動要因となり、金利上昇局面は上値を抑えやすい。

プラチナ

本日の予想レンジ
US$ 1,550.00-1,680.00

反発。時間外取引では、米イランの攻撃停止や金堅調を受けて買い優勢となった。先行き懸念が残ることに上値を抑えられたが、欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中取引では、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアを攻撃したことやドル高、金の上げ一服に上値を抑えられた。

今週の予想レンジ
US$ 1,470.00―1,770.00

自動車・工業需要と供給・在庫材料に敏感。ドル金利要因と需給の綱引きが焦点。

パラジウム

本日の予想レンジ
US$ 1,230.00―1,340.00

反発。米イランの攻撃停止や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。

今週の予想レンジ
US$ 1,140.00―1,400.00

自動車需要観測と代替動向、供給・在庫ニュースに反応しやすい。流動性低く値動き拡大も。

本日の予想レンジ
US$ 57.00―59.20

反落。米イランの攻撃停止や金堅調が支援要因になったが、先行き懸念が残ることを受けて戻りを売られた。

今週の予想レンジ
US$ 55.00―64.00

金に連動しつつ、景気・製造業見通しや投機要因で振れやすい。値幅拡大に注意。

ロジウム

今週の予想レンジ
US$ 7,000.00―9,450.00

自動車向け需要と在庫・供給材料で方向感が出やすい。流動性の低さから急変動リスクも。

ルテニウム

今週の予想レンジ
US$ 1,350.00―1,950.00

工業需要が軸。景気見通しに左右されやすいが、需給が崩れにくい局面では底堅さも。

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