MARKET 地金価格情報 (グラム当たり/円)
| 金 | プラチナ | |
|---|---|---|
| 税込み
小売価格(税抜き) |
24,548(22,317) | 9,862(8,966) |
| 前回比
(税抜き) |
-110(-100) | ±0 |
為替相場
本日の予想レンジ
158円80銭-160円10銭
13日のNY為替市場、ドル円は序盤に159円台前半に下落したものの、直ぐに切り返し159円台半ばに戻している。この日発表の米生産者物価指数(PPI)は、前日の消費者物価指数(CPI)同様にインフレの落ち着きを示す内容となった。これを受けて為替市場はややドル安の反応が見られていた。しかし、前日のように158円台に下落する動きまでは見られず、160円をうかがう展開は継続。先週の米雇用統計、今週のインフレ指標とFRBの利上げ期待を後退させる内容で、短期金融市場では9月利上げの確率が30%程度まで後退しているが、9月FOMCまでには8月分の雇用やインフレに関する追加のデータが発表される。今月下旬に開催のジャクソンホール会議でのウォーシュ議長の発言にも注目が集まっている。 13日は、高市政権が日銀の早期利上げを支持していると伝わっていた。政府が日米協調介入の効果を維持する観点から早期の利上げを支持しており、日銀は9月か10月の決定会合での利上げを視野に入れていると伝わっている。しかし、市場の反応は限定的。8月に入って短期金融市場でも10月までの利上げの可能性が高めており、驚きはない。むしろ市場は年内にさらにもう1回の利上げの有無に注目している。いまのところ半々の確率といったところ。それでもドル円の上値期待は変わらないと見られている。日本が本格的な成長を取り戻せば別だが、それには時間がかかる。イラン情勢とエネルギー価格が本格的に落ち着き、FRBが利下げサイクルに復帰することが重要。ただし、9月は見送られそうな雰囲気も出ているが、年内になお1回の利上げを見込んでいる状況ではある。
今週の予想レンジ
156円50銭―161円00銭
USD/JPYは米指標とFRB高官発言を受けた米金利・ドルの方向感が中心材料。
金
本日の予想レンジ
US$ 4,310.00―4,390.00
反落。時間外取引では、押し目を買われたが、高値での買いが一巡すると利食い売りが出た。欧州時間に入ると、一段安となった。日中取引では、米生産者物価指数(PPI)の伸び鈍化を受けて押し目を買われたが、利食い売りが出て軟調となった。
今週の予想レンジ
US$ 3,900.00―4,400.00
米実質金利とドル指数の動向が主因。利回り低下や景気減速懸念が意識されれば支えられやすい一方、強い米指標で金利高が進む場面では上値が抑えられる可能性。
プラチナ
本日の予想レンジ
US$ 1,650.00-1,790.00
反落。時間外取引では、押し目を買われたが、金軟調を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、米生産者物価指数(PPI)の伸び鈍化が下支えになったが、金軟調を受けて戻りを売られた。
今週の予想レンジ
US$ 1,500.00―1,850.00
ドル動向に加え、自動車触媒需要や供給不安の材料が焦点。金属全体の地合いが支えとなる一方、景気不透明感が強い局面では戻りの勢いが限られる可能性。
パラジウム
本日の予想レンジ
US$ 1,250.00―1,375.00
反落。他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。
今週の予想レンジ
US$ 1,140.00―1,490.00
自動車生産見通しと代替需要、供給懸念の綱引きが続きやすい。値動きは大きくなりやすく、ドル高や景気懸念が重しとなる一方、供給面の思惑が下支え要因。
銀
本日の予想レンジ
US$ 63.20―65.80
反落。金軟調を受けて売り優勢となった。
今週の予想レンジ
US$ 55.00―68.00
金相場への連動に加え、景況感や工業需要見通しにも左右されやすい。ドルと利回りの変化に敏感で、景気懸念が強まる場合は上値と下値の綱引きが続く見通し。
ロジウム
今週の予想レンジ
US$ 7,000.00―9,450.00
自動車向け需要と在庫・供給材料で方向感が出やすい。流動性の低さから急変動リスクも。
ルテニウム
今週の予想レンジ
US$ 1,350.00―1,950.00
工業需要が軸。景気見通しに左右されやすいが、需給が崩れにくい局面では底堅さも。
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