MARKET 地金価格情報 (グラム当たり/円)
| 金 | プラチナ | |
|---|---|---|
| 税込み
小売価格(税抜き) |
23,300(21,182) | 9,738(8,853) |
| 前回比
(税抜き) |
-81(-74) | ±0 |
為替相場
本日の予想レンジ
157円00銭-158円50銭
2日のNY市場では米雇用統計を受けたドル売りが一時進んだものの、その後反発する展開を見せた。ドル円は157.60円台で米雇用統計を迎え、非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回る伸びとなり、前回値も下方修正、平均時給も市場予想を下回るという弱い結果にドル売りが広がって、156.95円を付けた。弱い米雇用統計を受けて10月の米FOMCでの利上げ期待が後退したこともドル売りにつながった。短期金利市場動向から算出する10月の利上げ確率は雇用統計前の28%前後から13%割れまで一時低下していた。 ドル売り一巡後は反発となった。もともと米国の利上げ見通しの本線は12月であったことや、日本の利上げも早くて12月と見られ、日米金利差の継続が見込まれることなどがドル買い円売りを誘った。米株式市場が堅調な動きを見せたこともリスク選好の円売りを誘った。 ドル円は米雇用統計前の水準を超えて157.90円台まで一時上昇。その後もしっかりした動きが続き、戻り高値圏で週の取引を終えた。
今週の予想レンジ
155円00銭―159円00銭
米雇用統計を受けて、10月の米金利は利上げ期待後退。ドル安方向に推移するか。
金
本日の予想レンジ
US$ 4,100.00―4,180.00
反落。時間外取引では、9月の米雇用統計の発表を控えるなか、アジア時間から買い優勢。欧州時間に入ると、上げ幅を縮小も原油相場の軟化に支援され、10ドル近い上げ幅を維持して推移。日中取引では、9月の米雇用統計が事前予想より弱気の数字となり、上げ幅を拡大した。しかし前半で買いは一巡となり米長期金利の上昇を嫌気し、急速に軟化。ドルは底堅く推移、原油相場が下げ幅を縮小したことが警戒され、手じまい売りが先行となった。終盤にかけての反発力は弱く40ドルの下落で終えた。
今週の予想レンジ
US$ 4,000.00―4,300.00
地政学リスクなど他の要因も関与するものの、米金利利上げ期待が後退したことで、上げ基調となること想定される。
プラチナ
本日の予想レンジ
US$ 1,650.00-1,760.00
反落。時間外取引では、金につれ高となり、欧州時間で15ドル近い上げ幅を維持して推移。日中取引では、序盤こそ弱気の米雇用統計の数字から年内の米追加利上げ観測の後退から買いが先行。しかし序盤で買い一巡となり、上げ幅を削り、下げに転じた。ドル建て現物相場が節目の1,700ドル割れとなったことも嫌気され、軟調に推移。米国株は二ュ―ヨークダウ、ナスダック指数とも堅調に推移したが、中国が国慶節の大型連休中で買い手控え要因となった。
今週の予想レンジ
US$ 1,590.00―1,820.00
米金利と中国景気、南アフリカ供給が焦点。ETF流出と宝飾需要減少が重荷となる一方、下期の需給引き締まりや自動車・電子材料需要が支え、下値では買い戻し優勢。
パラジウム
本日の予想レンジ
US$ 1,120.00―1,230.00
続落。時間外取引では欧州時間に15ドル近い上昇で推移。日中取引に入り貴金属全体に軟化から下げに転じた。
今週の予想レンジ
US$ 1,070.00―1,280.00
ガソリン車生産とロシア供給が最大の焦点。触媒需要減少とプラチナ代替が上値を抑える一方、投機筋の大幅な売り越しと供給障害リスクから買い戻しが強まる可能性。
銀
本日の予想レンジ
US$ 59.70―61.90
反落。時間外取引では小幅続伸で推移。日中取引では序盤こそ買い優勢も金の下げにつれ安となった。
今週の予想レンジ
US$ 58.20―64.10
基本的に金相場との連動が想定される。但し太陽光や電子部品などへの産業需要も起因するため、要注視。
ロジウム
今週の予想レンジ
US$ 8,000.00―10,000.00
数ヶ月前比較では未だ高い水準ではあるが、逼迫感の落ち着きからか、下落傾向。
ルテニウム
今週の予想レンジ
US$ 1,550.00―1,900.00
AI関連電子材料需要と限定的な流動性であるものの、底堅い推移を予想。
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