MARKET 地金価格情報

MARKET 地金価格情報 (グラム当たり/円)

2026年9月30日(水) 14:00発表貴金属相場はロンドン・チューリヒ渡/トロイオンス当たり
金 プラチナ
税込み
小売価格(税抜き)
23,382(21,257) 9,661(8,783)
前回比
(税抜き)
-53(-48) -53(-48)

為替相場

本日の予想レンジ
156円80銭-158円00銭

29日のNY為替市場、ドル円は一時156円台まで値を落とす場面が見られたものの、全体的には157円台での上下動が続いた。状況に変化はなく、不透明なイラン情勢、原油高、利回り高、そしてFRBの早期追加利上げ期待からドル高の流れは継続。 一方、円の方は介入が意識され、日本の当局も日米協調で監視している点を強調している。片山財務相は「日米財務当局は緊密にコミュニケーションを維持しており、一般論として円の過小評価は問題である点を米国とも再確認している点を強調していた。 アナリストからは「日本当局は強いメッセージを引き続き送っている」と指摘。その上で、円を一段と支えるため日本が追加的な政策調整に動くとの観測も強まっていると分析。具体的には、日銀が利上げペースを速める可能性が意識されているという。日銀はすでに利上げを加速させており、今後も速いペースを維持する可能性を示している。同アナリストは、次回利上げを12月と予想する一方、日本の金利市場では10月に2会合連続で利上げする可能性も通常より高く織り込まれているという。 市場も160円を手前に介入に敏感になっているようだが、「日銀の利上げには限界があり、現行からは日米金利差の縮小期待は後退。中期的にはドル円の上昇トレンドは続く」との見方も多く、単なる時間稼ぎとの声も聞かれる。

今週の予想レンジ
155円00銭-159円00銭

米雇用統計、PCE、JOLTSと日銀短観が最大の焦点。米金利高止まりはドル高要因となる一方、雇用減速や日銀の追加利上げ観測が円高を促し、方向感は強含みながら不安定。

金

本日の予想レンジ
US$ 4,140.00-4,230.00

小反発。時間外取引では、原油高が一服、ドルの上値の重さを背景にアジア時間の後半から小高く推移。欧州時間に入り、ジリ高となり、ニューヨーク時間の開始前に16ドル高で推移。日中時間に入ると、原油相場の軟化に加え、8月のJOLTS米求人件数、9月のコンファレンスボード米消費者信頼感指数が事前予想より弱気の数字となり、上げ幅を拡大した。中盤になり、ユーロ安/ドル高が圧迫要因となり、上げ幅を削る展開を強いられた。後半から終盤は原油相場の下落に支援され、小高く推移。自律反発の域を出ず、上値は重く終えた。

今週の予想レンジ
US$ 4,100.00-4,450.00

米実質金利と雇用統計が最大の焦点。高金利・ドル高が上値を抑える一方、中東情勢、記録的なETF残高、中央銀行需要が下支えし、下値を探りつつ底堅い展開。

プラチナ

本日の予想レンジ
US$ 1,650.00-1,770.00

大幅続落。時間外取引では、1,700ドル割れまで売り込まれ、地合いの悪さを示した。欧州時間は23ドル超の下落で推移。日中取引では、米国債の利回りが高止まりしていることや、二ュ―ヨークダウの続落を警戒した手じまい売りの動きが優勢。再度、1,700ドル割れとなり、かろうじて1,700ドル台に戻したが、大幅安状態で終えた。10月限から1月限への限月移行はほぼ終了。

今週の予想レンジ
US$ 1,550.00-1,880.00

米金利と中国景気、南アフリカ供給が焦点。ETF流出と宝飾需要減少が重荷となる一方、下期の需給引き締まりや自動車・電子材料需要が支え、下値では買い戻し優勢。

パラジウム

本日の予想レンジ
US$ 1,160.00-1,300.00

続落。時間外取引は買い優勢となり、15ドル超の上げ幅を維持。日中取引は堅調な値動きを維持し、売られ過ぎ感から買い戻しが先行もようとなった。しかし引けは売り優勢。

今週の予想レンジ
US$ 1,050.00-1,400.00

ガソリン車生産とロシア供給が最大の焦点。触媒需要減少とプラチナ代替が上値を抑える一方、投機筋の大幅な売り越しと供給障害リスクから買い戻しが強まる可能性。

銀

本日の予想レンジ
US$ 60.60-62.40

続落。時間外取引は軟調に推移し、50セント超の下落。日中取引は金の小反発にも戻りは鈍く、50セント超の下落で引けた。

今週の予想レンジ
US$ 60.00-66.00

金相場と米雇用指標、中国PMIが焦点。金利高と景気減速懸念が重荷となる一方、太陽光・電子部品需要と金の反発が支え、流動性の薄さから値幅拡大の可能性。

ロジウム

今週の予想レンジ
US$ 8,000.00-10,000.00

9月からの需給逼迫感と現物流通量の少なさを背景に、高値圏での推移が続くと予想。需給の逼迫度合いの変動による大幅な価格推移の可能性もあり。

ルテニウム

今週の予想レンジ
US$ 1,550.00-1,850.00

ロジウムほど投機色は強くなく急騰する動きはないが、AI関連電子材料需要と限定的な流動性によって底堅い推移を予想。

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