MARKET 地金価格情報

MARKET 地金価格情報 (グラム当たり/円)

2026年9月4日(金) 14:00公表貴金属相場はロンドン・チューリヒ渡/トロイオンス当たり
プラチナ
税込み
小売価格(税抜き)
24,900(22,637) 10,210(9,282)
前回比
(税抜き)
+78(+71) ±0

為替相場

本日の予想レンジ
154円00銭-157円00銭

昨日のNY為替市場では、ドル円が前日の急落から下げを加速し、一時155円台半ばまで下落。200日線を明確に割り込み、ドル買いポジションの巻き戻しやストップロスを巻き込んだことで、約1カ月続いた円安基調が一変した。ウォラーFRB理事が、今月のFOMC判断は翌週発表の8月インフレ指標次第と述べ、基調的なインフレはコア指数ほど強くないとの認識を示したため、FRBの利上げ期待が後退。9月の利上げ確率は約50%まで低下した。一方、日銀が政策金利を1.25%へ引き上げる方向で調整しているとの報道や、GPIFによる国内債券への資産配分引き上げ観測が円買いを促した。

今週の予想レンジ
156円00銭―161円20銭

ジャクソンホール公演でのFRB議長の利上げ含みを持たせた発言を受け、ドル高傾向。但し160円を超えた今、介入警戒が更なるドル高の重しとなる。

本日の予想レンジ
US$ 4,400.00―4,500.00

続伸。原油安とドル安を受けて買いが先行。ウォラーFRB理事が、インフレ鈍化を確認できれば金利据え置きを支持するとの考えを示したことも買い材料となった。

今週の予想レンジ
US$ 4,300.00―4,700.00

米金利のドル高トレンドを受けて、大きく価格下落。投資家の動きに注目される。

プラチナ

本日の予想レンジ
US$ 1,750.00-1,900.00

反発。原油安とドル安を受けて買いが先行。ウォラーFRB理事の発言や金相場の堅調も支援材料となった。

今週の予想レンジ
US$ 1,630.00―1,990.00

プラチナは自動車触媒需要、主要生産国の供給、取引所在庫が焦点。他貴金属の動きに傾向として近しい動きが予想される。

パラジウム

本日の予想レンジ
US$ 1,300.00―1,460.00

続伸。ドル安と他の貴金属相場の堅調を受けて、買いが優勢となった。

今週の予想レンジ
US$ 1,190.00―1,600.00

パラジウムはガソリン車向け触媒需要と供給動向が中心。生産障害は上昇要因となり得る一方、プラチナへの代替やEV普及、在庫放出が上値を抑える可能性。

本日の予想レンジ
US$ 64.00―68.00

続伸。ドル安と金相場の堅調を背景に、押し目買いが入った。

今週の予想レンジ
US$ 63.50―69.80

銀は金相場への連動に加え、太陽光発電や電子部品などの産業需要が変動要因となる。大幅下落の直後であり、金同様に投資家の動きに注目される。

ロジウム

今週の予想レンジ
US$ 7,500.00―9,950.00

現物需給と自動車関連需要の動向が主因。供給の偏りや実需筋の調達が強まれば堅調に推移しやすい一方、流動性の薄さから売買が細る場面では値動きが不安定になる可能性。

ルテニウム

今週の予想レンジ
US$ 1,350.00―1,950.00

電子材料向け需要と限定的な流動性が主因。実需の引き合いが続けば底堅さが意識されやすい一方、取引参加者が限られるため、まとまった売買で相場が振れやすくなる可能性。

本レポートはエスジェイ ジュエリー 株式会社が十分信頼できると判断した情報に基づき作成され、配布されるものですが、その正確性、確実性、完全性を保証するものではありません。又、特定の投資戦略を勧誘するものでもありません。万が一、本レポートの情報利用に伴い損害が生じた場合も、当社は一切責任を負いません。