MARKET 地金価格情報

MARKET 地金価格情報 (グラム当たり/円)

2026年9月10日(木) 14:00公表貴金属相場はロンドン・チューリヒ渡/トロイオンス当たり
プラチナ
税込み
小売価格(税抜き)
24,063(21,876) 10,403(9,458)
前回比
(税抜き)
±0 -70(-63)

為替相場

本日の予想レンジ
153円00銭-154円00銭

昨日のNY為替市場では、米財務省が国債買い戻し第1弾として、9月10日に長期債を最大60億ドル購入すると発表し、ドル円は一時153円台後半へ上昇。ただし市場の期待を下回り、154円台では上値が重かった。日銀の政策変化や米財務長官の円安けん制を背景に円高観測が強まり、年末の150円割れや長期的な140円を見込む取引も拡大。一方、日銀の追加利上げ余地や当局の急激な円高への警戒から、円高の持続性を疑う声も出た。ユーロドルは1.16ドル台、ユーロ円は178円付近、ポンド円は207円台半ばまで下落。本日のECB理事会では利上げが確実視されるものの、供給要因のインフレを踏まえ、追加利上げには慎重な見方がある。英中銀も金利を当面据え置き、インフレ鈍化の確認後に利下げを再開するとの観測が広がった。

今週の予想レンジ
155円00銭―160円00銭

米金利と日米金融政策観測の差が主因。米指標が強ければドル高・円安、弱ければ反対方向に振れやすい。政策発言や介入警戒、株式市場のリスク選好も円需要を左右する見通し。

本日の予想レンジ
US$ 4,360.00―4,450.00

反発。 ベセント米財務長官の円買い介入に関する発言をきっかけに押し目買いが入り、日中取引ではドル安を受けて買いが優勢となったため。

今週の予想レンジ
US$ 4,300.00―4,600.00

米実質金利とドルの方向が中心材料。金利上昇とドル高は上値を抑えやすい一方、利下げ観測や地政学的不安は支援要因。ETFフローと中央銀行需要の継続性も焦点となる。

プラチナ

本日の予想レンジ
US$ 1,840.00-1,940.00

続伸。押し目買いに加え、ベセント米財務長官の発言、金相場の堅調、ドル安を受けて買いが優勢となったため。

今週の予想レンジ
US$ 1,700.00―1,900.00

自動車触媒・中国需要と鉱山供給、地上在庫の動向が焦点。ドル高や景気減速は圧迫要因だが、供給障害やパラジウムからの代替需要が意識されれば下値を支える可能性。

パラジウム

本日の予想レンジ
US$ 1,310.00―1,410.00

反発。戻り売りの場面があったものの、ドル安やほかの貴金属の堅調を受けて押し目買いが入ったため。

今週の予想レンジ
US$ 1,250.00―1,500.00

ガソリン車向け触媒需要、プラチナへの代替、電動化の進展が主要材料。ロシア・南アフリカの供給リスクは支援要因となり得る一方、薄い流動性による価格変動の拡大に注意。

本日の予想レンジ
US$ 66.80―67.90

続伸。 ベセント米財務長官の発言や金相場の堅調を受けて、買いが優勢となったため。

今週の予想レンジ
US$ 63.50―69.50

金価格と米実質金利に連動しつつ、太陽光発電や電子部品などの産業需要にも左右される見通し。景気懸念は重荷となる一方、在庫減少や金の上昇局面では値動きが増幅しやすい。

ロジウム

今週の予想レンジ
US$ 8,500.00―9,800.00

直近2週間の需給逼迫感と現物流通量の少なさを背景に、高値圏での推移が続くと予想する。短期的には利益確定売りで調整する場面もあるが、供給不安が意識される限りは底堅く、上値を試す展開となる可能性が高い。

ルテニウム

今週の予想レンジ
US$ 1,550.00―1,700.00

ロジウムほど投機色は強くなく急騰する動きはないが、AI関連電子材料需要と限定的な流動性によって底堅い推移を予想。

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